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50代から社会福祉士の資格への挑戦。

第28回第29回と社会福祉士試験を受験しましたが不合格。

50代ですが社会福祉士の資格取得という目標をもって日々努力しています。

50代の資格学習方法

社会福祉士試験の合格を目指す50代男性

仕事をしながら2年間の日本福祉大の通信教育、スクーリング、現場実習をこなし、単位を取得して大学を卒業、受験資格を取得。

学習は主として、過去問題を中心に行い、苦手な部分をテキストでふりかえり何度もチェックするようにしました。

働きながら通信教育で学習

未経験から資格取得、50代男性

沖縄県で現在福祉の仕事をしており、社会福祉士の受験資格も通信教育とスクーリングでは福岡に通いました。

現在は独身であり、自宅での学習はダラダラと過ごしがちになる為、極力自宅での学習は避け、仕事の帰り、休みの日は、図書館、ファーストフード店で勉強をすることにしました。

あとは、車通勤である為、信号待ちの数分でも1問1答の問題を解くことを心がけました。

よくなかった学習、反省していること

サプライズに驚く男性

過去問をやる際にも、1問単位で問題、解答をする習慣となり、最初はいいのですが、慣れてくるとだらだらと問題を解いていた。

やはり、問題を解く時間、レビューする時間を常に意識して勉強に取り組む必要が あると思う。

試験科目が19科目と多く、得意科目を中心に学習する習慣がついてしまい、苦手科目の学習時間がすくなったことも反省点の一つと思う。

私の学習方法はこんな50代に向いている

50代、まだまだがんばれる

私は現在独身であり、一人暮らしであり、時間は自由に確保できるが、奥様やお子さんがいる家庭においてはまず自宅で、自分自身の時間を確保することが難しい状況は多々あると思います。

なので、会社帰りや、休みの日は、家族の理解を得て、自宅以外の場所(図書館やファーストフード店等)で勉強を続けたらいいと思います。

沖縄県は車社会なので、移動はもっぱら車ですが、都市圏であれば電車での移動時間等、スキマ時間の有効利用がポインとなるかもしれません。

⇒福祉系通信制大学に編入する際の単位認定数まとめ。最短で卒業しやすいのはどこだ!

おすすめの参考書

テイストとめがね

私は、まだ合格までは至っていませんので、偉そうにお勧めの教科書のコメントはできませんが、やはり自分自身の心に響くものを大切にしていけばいいのではないかと思います。

50代・60代のから社会福祉士になりたい人へ

もうすぐ60歳、還暦です。

第28回が合格点まで9点、第29回が6点足らずであり、自己点数は2年間まったく同じということで、自分自身の成長の無さに愕然としました。

来年の夏に60歳を迎えます。社会福祉士の国家試験は1年に1回しかなく、次回チャレンジへの期間が長くかかります。

この文章を書いてる時期は4月中旬であり、受験申込までは半年近くあります。

それまでに、まずは合格が目標ではありますが合格後、視覚取得後の自分自身の人生をしっかりとイメージする事が大切に思います。

受験申込までは半年弱ありますが、現時点では、再受験するかどうか決めかねています。

しかしながら、社会福祉士の国家試験を勉強する過程で、これまでにもかなりの学びがあったことは事実です。

社会起業家の言葉を知ったのも社会福祉士の勉強の中でです。

社会の課題・問題を解決して、一つのビジネスの形に持っていく事を使命としているもので、あるが、現在の福祉の仕事でも、その言葉が強く残っています。

人々の本当の幸せとは何か、幸せを実現する為には、どのような社会資源を開発していけばいいのか、を真剣に考えるようになりました。

福祉の仕事に就く前には20数年ITの営業の仕事をしてきましたが、今はその仕事のスキルも生かしながら、福祉の世界のでの営業的な仕事は人々の幸せに直結仕事になると感じながら日々を過ごしています。

最近痛切に思うのは、視覚取得もとても大切であると思うが、視覚取得後、自分自身の人生をどのように過ごしたいのか、しっかりとイメージすることがとても大切だと思うようになりました。

来年の国家試験まで、9ケ月程ありますが、その間にもう一度、自分自身にいろんな問いかけをしてみて再受験するかどうかも決めたいと思います。

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