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地域包括支援センターの社会福祉士の仕事(口コミ・体験談)

地域包括センターで働く社会福祉士の仕事内容

地域包括支援センターで働く社会福祉士

高校を卒業後、福祉系の大学に進学。

社会福祉士の受験資格を取得して、国家試験に合格。

地域包括支援センター(業務委託)に配属され、社会福祉士として働いています。

(36歳 女性)

社会福祉士の仕事内容

各区市町村に設置される地域包括支援センターで社会福祉士として勤務しています。

地域包括支援センターとは、介護保険法で定められた、地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に 行う機関のことです。

地域住民の介護・医療・健康に関する総合相談業務や、権利擁護業務等、福祉に関する業務がわたしの担当です。

地域包括支援センターには、社会福祉士の他にも保健師・主任ケアマネージャーがています。

共に連携を取り合い、チームとして活動しています。

社会福祉士 仕事 体験談

さまざまざ機関と連絡をとりあい、相手の専門職を理解しつつ協力しながら仕事を進めています。

チームで働くうえで、相互理解は不可欠です。

他専門職とはどんな職種か、それぞれの視点を持っているのか、考えながら仕事を進めていきます。

誰もが住み慣れた地域で、その人らしい生活を最後まで尊厳をもって継続することができるよう、さまざまな機関と連携しながらソーシャルワークの実践をおこなっている毎日です。

ケアクラーク(介護事務)の仕事について。

▼ダブルワイセンスは強い!

▼独特な立ち位置の地域包括支援センター