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介護福祉士から社会福祉士に転職。在宅介護支援センターで働いています

在宅介護支援センターで働く社会福祉士

在宅介護と社会福祉士

大学では介護福祉士の資格を取得。在宅介護支援センターに就職、介護職でした。

仕事の幅を広げようと、通信制大学で学び社会福祉士の資格を取得。

資格取得後、2年は介護の仕事をつづけていました。部署移動で念願の相談員に。

社会福祉士の資格をいかせる仕事に就けました。(40歳 男性)

在宅介護支援センターの仕事内容

体験談 笑顔

在宅介護支援センターは、在宅で寝たきりや認知症の方、一人暮らしで生活に不安のある高齢者やそのご家族のための総合相談窓口です。

市から委託を受けて運営していますので、介護保険の対象者であるなしにかかわらず、相談・支援は無料。

地域にお住まいの高齢者やそのご家族が安心して暮らせることを目的としています。

私の仕事は緊急通報システム利用者のご自宅を訪問して安否確認を行ったり、高齢者やその介護をしているご家族の相談を受けたり、介護予防教室やレクリエーションを企画・運営したりすることです。

⇒福祉レクリエーション・ワーカーの資格の取得方法

月に70~80世帯を訪問します。正直かなり大変です。

でも、何度か訪問しているうちに、仲良くなって「また来てくれたんだね。」ととても喜んでいただけるようになりました。

また、自分が企画した介護予防教室やレクリエーションが好評で、参加者の方々の笑顔をみれたり、上司からほめられたときは最高にうれしいです。